「」の記事一覧(141件)
カテゴリ:不動産売却 / 投稿日付:2022/03/25 20:09
【船橋市の不動産 売るなら今がチャンス?!】
3月22日に、国土交通省から「2022年4月1日
時点の公示地価」が発表されました。
千葉県内では、平均地価は住宅地や商業地など、全ての用途で上昇がみられました。
千葉県令和4年地価公示について(報道発表)
特に、京葉地区である市川市・船橋市・浦安市・習志野市などは上昇幅も拡大しています。
私たちの住む街「船橋市」では、111地点中昨年より下がった地点は、わずか5地点。
(このわずか5地点気になりますね~)
昨年と同価格が33地点で、なんと市全体の95%以上の地点で昨年以上の地価となりました。
土地に限らず、どんな商品・サービスも、需要と供給で
価格が決まります。「テレワーク需要」「建設資材高騰前
の購入需要」「低金利での駆け込み需要」が見込める今が、
売却のチャンスかも知れないですね。
購入検討客側から見てみると
テレワーク需要を背景に、土地需要が増加傾向であり、
また、建築資材・人件費高騰で、物件価格の上昇が見込まれ、
金利の上昇傾向が見られる為、超低金利でローンを組むチャンスの残り時間が
少なくなって来ていると言えそうです。
さあ、皆さんはどう判断しますか?
カテゴリ:スタッフブログ / 投稿日付:2022/03/23 13:52
3月26日(土)都合により臨時休業とさせていただきます。
お客様には大変ご迷惑をおかけいたしましが、何卒ご理解のほど宜しくお願い致します。
カテゴリ:スタッフブログ / 投稿日付:2022/03/12 14:18
【TMCM放映中!住まいのことならイエステーションへ】
現在、「不動産売却フェア一斉開催中」につきテレビCM絶賛放映中です。(と言っても、千葉テレビ)
春のフェアの際には、当店のお客様が
ティファールのアクセススチームプラスを抽選で見事当選しました。
今月末予定の、決済の時にお持ちしますね。
楽しみにお待ちくださいませ!!
そして、無料の査定依頼はこちらから!!
カテゴリ:賃貸管理 / 投稿日付:2022/02/20 19:10
「マンションの一階」
これは、分譲マンションだとそこまでではないのですが、
賃貸マンションやアパートの場合、とにかく「2階以上」といった条件をご希望されるお客様が多いですね。
やはり、セキュリティの問題が一番だとは思いますが
先日、アットホームのアンケート結果を見て思いました。
ごもっともなメリット!
良く大きな家具やピアノなどの楽器が欲しい時、
特に、2階以上だとほぼ諦めますね。
1階だと庭から入れられたりが可能です。
また、買物が多いと荷物を持ってエレベーターを待ってるの
嫌ですね。
災害があった時に、すぐに外に出られますよ。
最近は、管理物件の仲介はするものの
他社扱いの仲介はほぼしないので
そこら辺の温度感は分かりませんが
「1階も良いんだよ」と言いたいですね。
特に、小さなお子さんがいるご家族や
高齢な方がいるご家族は、「1階」一択ではないでしょうか。
カテゴリ:スタッフブログ / 投稿日付:2022/02/01 10:29
「仲介物件の設備保証」
昨日、住宅設備の延長保証サービスを行う業者さんの担当者と面談をしました。
主に、大手仲介業者が取り扱っている「売買引渡し後の設備の不具合を保証」するサービスです。
中古マンションや戸建ての売買において
売主様が居住している間には発生していない、給湯器やキッチン等の住宅設備の不具合が
引渡し後に何故か故障することも少なくありません。
通常は、引渡後7日以内であれば売主様にお願いできますが、
それ以降は、買主様自ら修理しなければならないのが一般的です。
そういった、中古物件取引きの大きな不安要素を解決してくれるサービスです。
これによって、売主様は、売却後の不安や負担を軽減できますし、
買主様は、入居後も設備に関する不安が軽減され、安心して物件を購入できる。
まさに一石二鳥ですね。
こういった既存設備のサポート商品の他に、新品の設備の10年保証や雨漏り・シロアリなど建物を保証するサービスもあります。
どちらにしても、買主様・売主様双方にメリットのあるサービスの付帯は
契約自体を安全・安心なものにすると思います。
資料を深く読み込んで、今後仲介サービスの一環として取り入れていきたいと思います。
カテゴリ:不動産売却 / 投稿日付:2022/01/24 17:48
スムストックって実際どうなの?
私の自宅は、セキスイハウスで建てたんですけどね。
最近、セキスイハウスの不動産仲介部門から「スムストック」の案内が来るんですよ。
確かに築後25年程になるので、ケースによっては「売却」を検討するような時期なんでしょうけど。
スムストックなら高く売れますよ!的な感じで。
確かに十数年ほど前からこの言葉は聞いていましたが、
業界で浸透している様子はなかったですね。
それでも最近、大手ハウスメーカー10社グループが協力して、「優良ストック住宅推進協議会」を設立
してからは、よく耳に入って来るようになりました。
私たちも、スムストックに登録していなくても
大手ハウスメーカーが建築した建物は、建物の査定も高めです。
耐用年数も、少し多めに算出しますし。
スムストックは、建物とと土地を分けて査定。
構造躯体は償却期間50年で、設備関係は15年の償却期間で査定します。
そのスムストック査定と販売を行うのが、ハウスメーカーの「スムストック住宅販売士」
これって、一種の囲い込みみたい。
大手ハウスメーカーの建物は、建築当初に多くの社員の人件費と
多額の宣伝広告費が含まれた新築価格が設定されています。
それでも、大手ハウスメーカーで建てた「安心を買う!」と思われている方は宜しいのでないでしょうか。
実際の現場では何一つ変わりませんけどね。
カテゴリ:不動産売却 / 投稿日付:2021/12/05 18:07
「権利証より失くしたら大変なもの」
不動産を所有していて大事なものって「権利証」ですよね。
いまは、現在は、各登記のパスワード的な意味合いを持つ「登記識別情報」が、権利証に代わる書類
になっていますけど、この権利証は大事すぎてなのかどこかにしまい忘れ「紛失」する方が多いです。
売買の取引においては、我々仲介会社は売主さんから受託した際に
必ずこの権利証や登記識別所法を確認します。
出来るだけスムーズに取引を終えたいからです。
しかし万が一、紛失された場合でも資格者代理人による本人確認情報の提供の制度
を利用することにより、売買は可能です。
そう、権利証のことを気にする人は大勢いても
意外に気に留めないのが、「購入時の契約関連書類」です。
買ってすぐ売ろうと思っている人はほぼいないのですから
権利証さえ金庫の中にあれば・・・と思われるようです。
そして、いざ売却時になって
「いやはや、良い値で売れて良かった~」と思っていたのも束の間
不動産は、売った後に利益が出れば「譲渡所得税」が掛かります。
この利益の計算をするときに、いくらで買ったかが非常に重要になります。
3千万円で買ったものが5千万で売れたなら、その利益2千万円に課税されるのです。
税率が20%だったら400万の譲渡税が掛かることになります。
(建物については減価償却があるので単純には行きませんが)
税務署には3千万で買ったという証拠が必要。
そう、購入時の売買契約書です。
こいつがないと、売買代金の5%で取得したことにされてしまいます。
5千万の5%?・・・250万円
5千万-250万=4750万。この20%は950万ですね。
契約書があった場合と無い場合で税金は倍以上ですね。
売買契約書は領収証は大事に保管しておきましょうね♪
カテゴリ:スタッフブログ / 投稿日付:2021/12/04 20:13
「改竄」
昨日突然悲しいメールが来ました。
アカウントが乗っ取られた、もしくは、踏み台にされている可能性
緊急処置としまして、サーバーアカウントを凍結させていただきま
えー――――っという感じです。
このサーバーは会社の中枢のアドレスを入れ込んでいるサーバーで、
使えなくなると、業務が止まる。
急いで、抜き出して他のサーバーに移行する作業を業者さんにしてもらいました。
自分一人ではできることも限られていて、週末にもかかわらず作業をしてくれて本当に有り難かったです。
丸一日かけ、社内の全てのメーラーの設定を変更し、
チェックも済ませました。
よって、本来しなければならなかった業務上の作業はゼロ・・・
あ、売主さんの戸建て、残置物の整理しているところに差し入れ行ったっけ。
明日、頑張ろうっと。
カテゴリ:不動産売却 / 投稿日付:2021/11/30 16:45
不動産売却ブログ「売却活動中の経過報告について」
不動産売却についての知識の29回目です。
今回は「売却活動の経過報告と購入申込み」。
専任媒介契約で売却を担当させていただいた場合、最低でも2週間に1回、
売却活動の経過報告を売主様にする義務があります。
当社ではもちろん、責任持ってご報告させていただきます。
以前のブログでお伝えしましたように、物件を宣伝し始めて
最初の1-2週間が、お問合せのピークになります。
予想以上に早くお問合せや見学希望が入ることも多くありますので、
掃除・整頓などのご準備をお願いいたします。
有利な不動産売却について、より詳しくお知りになりたい場合
こちらからお気軽に、ご連絡ください!
https://www.alfort.co.jp/0/0/0/sell_form
・「売却を他社でさせてみたけど、うまく行かない」という場合も
大歓迎です!
・「このメール連載の続きを早く知りたい」という場合も、もちろん
お問合せください!
カテゴリ:スタッフブログ / 投稿日付:2021/11/29 18:42
さて、今年ももう12月です。令和3年もコロナと共に終わるのかと思いきや、
なんだか新しい変異株「オミクロン株」が見つかったとか・・・。
日本も、感染者数や重症者数が激減してやっと少しずつ経済も回り始めたところへ、
「デルタ株より感染力が強い」と言われるオミクロン株、恐ろしいですね、嫌ですね。
今年の年末・年始も海外旅行へ行かれる人もきっと少ないのでしょう。
いつになったら明るい未来を見通せるようになるのだろうかと思います。
世知辛い世の中になってしまいましたが、
皆様もくれぐれもご注意なさって下さいね。
11月もたくさんのお客様にお取引き頂きました。有難うございます。
ついては、売却在庫が心細い状況になってまいりました。
なんとか美味しいお節料理を今年も頂きたいので、是非宜しくお願い致します(笑)
お節と言えば、今年は孫の誕生、末娘の結婚と、めでたいことが重なったので奮発して予約をしました。
年末の30日に届くので今年中に半分無くなってしまうのでしょうけど・・・。
令和3年の不動産売買の市況は、良好のまま終えようとしています。
未来のことは私も分かりませんが、需要の高まりはまだ当分持続しそうです。
コロナ禍やウッドショックの影響もあり供給が追い付いていないのが原因ですが、
公示地価はと言えば、6年ぶりに下落に転じたのが不思議なくらい。
「いつか売ろう」と思っていた不動産を売却するにはそろそろ最後のチャンスかも。
バカ高い値付けさえしなければ間違いありませんよ♪