「」の記事一覧(141件)
カテゴリ:スタッフブログ / 投稿日付:2021/11/27 17:24
「電話自動応答サービス」
弊社も、毎日毎日あまりにも営業電話が多いので「電話自動応答サービス」を導入しました。
電話自動応答とは、よく役所などで導入している「○〇の方は1を、△△の方は2を・・・」みたいな対応のものです。
少数精鋭の弊社では、不動産関連以外の営業が(不動産関連も多いのですが)毎日とてつもない数コールされていました。
スタッフは、そのたびに自分のしている仕事を止めて「申し訳ございません、〇〇は外出中で・・・」とか、
「そういった営業はお断りさせて頂いて・・・」等の対応をしていました。
ひどい日には営業だけで20本以上対応することも珍しくありません。
そんな電話対応している間に、お客様が来店されたり、大事な電話を貰ったりと
毎日イライラしていました。
一時、電話秘書サービスを導入することを真剣に考えたのですが、
お客様によっては、折り返しより直接すぐに話をしたい場合だってあるよな~ってことで悩んでいましたが、
この自動応答サービスで解決です!!
お試し期間が1ヶ月あって、そろそろ終了なのですが
このまま継続利用しようと思っています。
場合によっては、お客様にはお手数になっているかとは思いますが
弊社サービスの向上のため、何卒ご理解のほどお願い申し上げます。
カテゴリ:スタッフブログ / 投稿日付:2021/11/09 10:59
見て下さい、この素晴らしい眺望♪
こちらは、9月下旬に決済した船橋市二宮の中古マンションですが
こちらの元売主様より、「11月になって、管理費等が口座から引き落とされているの」
と連絡を頂きました。
慌てて、買主さん経由で管理会社(〇谷工コミュニティ)に連絡を取ってもらうと
管理会社の「手違いで、旧所有者から引き落としてしまった」だそうです。
「マンションのことなら〇谷工」の管理会社ですよ。
旧売主様へ伝えると
「人がすることだから仕方ないよ」と・・・
なんて優しい方!
これ、記帳したから分かったものの
そうでなかったらどうしただろう・・・
通常、中古マンション売買の場合、
決済時に、当月と翌月の管理費や修繕積立金迄を清算することが多いです。
なぜなら、管理会社の銀行振り替えや引落しの手続きがタイトで間に合わない場合が多いからです。
今回も、もちろん翌月分迄清算して引渡しましたし、区分所有者変更届もその日に提出済みです。
でも、こういう事たまにあるので注意して下さいね。
カテゴリ:スタッフブログ / 投稿日付:2021/11/08 19:41
売買契約後、購入マンションの採寸にお付き合いしました。
2時間程かかったけど全く苦にならない。
素敵な買主さんと、再び売却依頼をして下さった売主さん、大好き。
一方で、連絡方法が電話のみで、いつ電話かけても出る気配がしないのと、
電話しても、メールしても音沙汰ない築古マンションの一括査定のお客さん・・・嫌い(笑)
あと、情報収集の為だけに電話してきて、
私の大事な時間を無駄に奪う業者さんも大嫌い。
カテゴリ:賃貸管理 / 投稿日付:2021/10/21 19:21
2021年 入居者に人気の設備ランキング
賃貸管理の現場から。
これ見て気づきますか?
コロナの影響もあるのでしょうが、【インターネット無料】と【宅配ボックス】、【オートロック】
は賃貸界の三種の神器みたいな扱いになっていますね。
緊急事態宣言は明けましたが、人との不必要な接触を避けた結果の設備ですね。
「この設備があれば、周辺相場より家賃が高くても決まる」とありますが、
市場には、これない物件ばかりではないですか?
ということは、この神器を揃えちゃえば良いですよね。
お持ちの賃貸住宅の構造や立地に関係なく取り揃えられる設備ばかりですよ。
空室を嘆く前にやれることがあればやってしまいましょう。
カテゴリ:スタッフブログ / 投稿日付:2021/10/09 13:00
先週の定休日に、本当に久々に人間ドックに行って来ました。
夫婦でちょうど10年振りでしたか。
今回のドックは、
脳ドック+全身MRIによる検査。
身体の頭から全身を磁場と電波を利用して画像化しますので、縦、横、斜めと様々な断面の撮像ができます。
これによって身体の異常を知る事が出来ます。
夫婦ともども、何もなくて良かったですが、定期的な検診は必要だ~と思った次第です。
船橋からは少し遠いですが、ペア割等もあって良かったですよ。
予約制ですが、クリニック記載しておきます♪
あいざわクリニック
〒287-0003 千葉県香取市佐原イ2403-1
tel : 0478-55-8001
https://goo.gl/maps/ZNoen8yZTDtoKkN58
カテゴリ:不動産売却 / 投稿日付:2021/08/31 19:55
イエステーションのNEW動画が完成しました。
動画の内容は「不動産売却で失敗しない3つのポイント」となります。
売るときに役立つ知識のポイントは、不動産を売ろうと検討されているお客様の一助となる筈です。
動画リンク:https://www.youtube.com/watch?v=LqK-mumkBvM
⇐⇐不動産売却で失敗しない3つのポイントはコチラからチェック(YouTubeにつながります)
カテゴリ:投資・収益物件について / 投稿日付:2021/08/21 18:45
船橋市役所に相談に見えた「空き家相談」は、私共宅建協会の船橋支部にお話しが来ますので、
空き家対策委員会の担当者は、その都度所有者様とお話しさせて頂きます。
昨年くらいまでは、実需としては扱えないような「再建築不可」「超狭小地」などが多く
正直、「今まであちこち不動産屋に相談したのだけど、売却に至らなかったのだろうな」
といった戸建てが多くありました。
場合によっては、差し戻させて頂いたりボロ戸建て投資家さん、業者さんに破格値で卸したりが多かったようですが、
今年度になったあたりから、築古戸建てとして販売するより家屋を解体して土地として販売した方が
高値で売却できるケースが増えたような気がします。
殆どが相続された不動産ですので、家屋の管理や残置物の処分、解体工事の依頼先が分からず
放置されている所有者が多いようです。
その辺は、我々業者は年中のことですので
格安の残置物廃棄業者や、解体屋さんと付き合いがあることが多いです。
場合によっては、入札まではいかなくても5社~10社に声掛けをして
一番高値で買い取ってくれる業者さんを紹介したりしています。
でも、そういった空き家は戸建て投資家さんには割高になります。
土地値が高いということは、立地が良いという事。
事故物件であれば別ですが、立地の良いところで数百万で購入できる空き家はありませんよ。
そろそろ、「ボロ戸建て」から積算が出る戸建ての購入にシフトしましょう。
出口に「実需」があるだけで含み益が出ると思います。
カテゴリ:住宅購入・ローン / 投稿日付:2021/08/06 18:59
マンション・戸建に「宅配ボックス」
アットホーム社が発表した『不動産のプロが選ぶ!「お金をかけてでも付けたい設備」
ランキング』によると、マンションの購入を検討しているお客さまに
おすすめしたい設備の第2位に宅配ボックスがランクインしました。
「宅配ボックスは絶対にほしいというお客さまが増えた」「なくてはならない
ものにかわりつつある」など、エンドユーザーからのニーズも高い設備です。
https://r18.smp.ne.jp/u/No/11378048/62r18f29kvj8_18101/21080301_set_zen.html
賃貸物件も勿論そうですが
置き配がちょっとした問題になっている中、
「宅配ボックス」は欲しい設備ですね。
最近は、一戸建てのお宅でも宅配ボックスを置く家を多く見るようになりました。
コロナ禍で、在宅が増えている割には
宅配業者のインターホンに応答しないお宅も多いみたいで
業者からすると、再配達など効率が悪いですよね。
仕事で自宅を留守にするお宅でも
再配達の日時を指定するのが難しい場合もあります。
そんな時、宅配ボックスはとっても便利。
ネット通販がこれだけ増加している今、
「お金をかけてでも付けたい設備」なの、頷けます。
カテゴリ:スタッフブログ / 投稿日付:2021/07/30 14:37
「東京オリンピック」
なんだかんだ言われて開催した「東京オリンピック」も今日で8日目になりました。
始まったら、みんなテレビで観戦でコロナも収束しちゃうんじゃ?
と思っていたら、とんでもない。
東京の感染者が3000人を超えてしまいました。
千葉県でも500人超え、船橋市も過去最多の111人超えで
とうとう8月から、また「緊急事態宣言」に入ります。
でも、どうなんでしょう。
日本の人口の半分くらいのイギリスが、毎日5万人くらい感染者だしているんですよ。
にもかかわらず、
「英国政府は7月19日、マスク着用とソーシャルデイスタンスの維持などコロナ対策の主要な規制を全面解除した。」
とのことです。
ワクチンへの信頼感という事なんでしょうか。
私も、実は明日1回目のワクチン接種に行って来ます。(副反応怖いけど・・・)
年老いた母からは「いつになったらワクチン打つんだい!」
と言われる始末。
せっかくオリンピックで、日本勢が金メダルラッシュでめでたいところに
毎日毎日「感染者が・・・」「過去最高で・・・」「モデルナアームが・・・」の報道ばかり。
人は、やはり人と繋がってなくては生きていけないですよね。
誰かの涙に感動し、家に引きこもっていれば人恋しくなり、
生身の付き合いは、ネットの世界やゲームの世界だけでは満たされません。
早く、以前の生活に近い状態に戻って欲しいですね。
カテゴリ:不動産売却 / 投稿日付:2021/07/17 13:28
【自宅売却 トラブル相次ぐ】
7月17日(日)の読売新聞(くらし面)から
高齢者を狙った自宅の売却に関するトラブルが相次いでいるんだそうです。
国民生活センターによると、コロナ禍で在宅時間が増え、業者の訪問に対応している場面が多く、
消費者センターに相談があった自宅売却に関する件数が
70代以上の割合が年々増えている模様。
突然訪問してきた業者が契約するまで強引に長時間居座ったり
認知症の症状がある女性が契約してしまったりといったケースも。
クーリングオフが適用されないのは、消費者が「売主」だから。
でも、所有権移転の際はどうするんだろう。
司法書士は、本人確認するでしょうに。
司法書士までがグル?
認知症の方を騙すのは詐欺としても、
いくら高齢でも、自分の所有物を自分の判断で売却の契約をしたのであれば
そんなにトラブルにはならないような気もしますけど。
ま、どちらにしても強引な契約には気をつけましょう!