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「2022年06月」の記事一覧(3件)

不動産売却サポート【診断無料の建物ドック】
カテゴリ:不動産売却  / 投稿日付:2022/06/12 19:36

不動産売却サポート【診断無料の建物ドック】


突然ですが、不動産売却の際に不動産仲介会社が付加するサービスってありますよね。

大手仲介だったらほぼ全社取り入れている「売却サポートサービス」


例えば・・・

建物・住宅設備の検査から始まって、

①設備の保証サービス
②建物保証サービス
③緊急駆け付けサービス

等々を

築後30年以内の戸建て限定で

  • 専属専任・専任媒介を締結したお客様(媒介期間:3ヶ月)向けに行っています。
  • もちろん、規定の仲介手数料をお支払いいただけることが条件になっています。

    これって、当社も一時取扱いしようかと迷った時期があったのです。

    しかし、近くの不動産の売却をご依頼頂いた売主様に言われて「はっ」としました。

「このサービスって、売主にはあんまりメリット無いよね?」と。

確かに、よくよく考えてみると

これらのサービスは、この物件を購入されたあとの買主様が安心できるサービスになります。

買ってから、給湯器が壊れても直してもらえるのは買主。

買って暫くして雨漏りしてきても補修してもらうのは買主。

365日、24時間駆けつけてくれて有難いのは買主。

契約不適合(以前は瑕疵担保責任)の適用をある程度回避できるという面では

売主様にもメリットはあるけど、大方は「買主様向けのサービス」みたいですね。

このサービスがあるから、高く早く売れるわけでもないし・・・

皆さん、代行会社や保険会社に依頼して

その保証料のみを仲介が負担しているのです。

ですが、売主さんの本当のご希望は、

「高く、そして早く売りタイ!」ですよね。

次の生活ステージに早く進みたいですもん。


そこで【イエステーション船橋店】では、

他社よりも、「高く、そして早く売れる」サービスを開始します。

その名も【建物ドック】

通常、売却サポートサービスは居住用のみなのですが、
建物ドックは、もちろん居住用戸建て・アパート・商業施設にまで適用されます。



まず、売却のご依頼を頂いたなら

・建物の専門家が建物を無料診断(雨漏りや外壁の劣化、給湯器等の設備の診断まで)

・火災保険の専門家が「災害や破損個所の火災保険申請サポート」

・修繕工事の専門家が「修繕工事の実施」

を、ワンストップで行います。

つまり、お入りになっている火災保険で



建物の不具合があれば、それを予め補修して買主に安心を提供します。

建物寿命を引き延ばした状態で売り渡すので、

建物価値は大幅に上昇します。



不具合が無ければ、「診断カルテ」によって

買主に安心を付与できますし、売却後のトラブルもありません。





これ、画期的だと思うのです。

今迄お住まいの間、どれ程の火災保険料を支払ってきたのでしょう。

数十万ですか?数百万ですか?

売り渡すまでに、支払った保険料はいったい幾らなんでしょう・・・



それらの保険料によって支払った改修工事費によって

物件価値は確実に上昇します。

全額保険で賄える確証はありませんが、




少しの負担で、3割高く売却出来たら良くありませんか?

引き渡した後、少なくとも3ヶ月間、売主には契約不適合責任があります。

雨漏りしていたら、売主負担で修補です。



そんな不安やお悩みを、「建物ドック」は全て解決します!

是非、お問い合わせ下さい。

新築戸建て 船橋市前原東の進捗です!
カテゴリ:住宅購入・ローン  / 投稿日付:2022/06/05 15:12

【新築戸建て 前原東6丁目】

売出している前原の「新築戸建て」の進捗を見てきました。

ちょうど、基礎のベタコンクリートを打ったばかりのようですね。

南側に18.5畳のLDKに和室、2階の部屋は全て南向き。

しかも、その先には2台駐車可能なカースペースとお庭。


解放感いっぱいで、ガーデニングやら愛車の洗車やら夢が広がります。
歩いてすぐのところには、前原東公園があってのびのび子育てできますし、


車通りの少ない前面道路は、6mの幅員で駐車も楽々。


建物建築前の基礎だけの土地を見るだけでも

色々と想像できて、ワクワクしますよ。


是非一度ご覧ください!!


物件情報はこちらから

不動産売却コラム【お隣の確定測量の境界確認】
カテゴリ:不動産売却  / 投稿日付:2022/06/03 18:05

【お隣の確定測量の境界確認】

土地などの不動産を売買する時に、境界があやふやだと引渡せません。
よって、「確定測量」を土地家屋調査士に依頼することになりますね。


突然ですが、土地家屋調査士と測量士の違い分かりますか?

測量士は、国や県、市などの公共団体から依頼され、公共工事に関する測量をする「測量のプロ」

一方、土地家屋調査士は一般の土地所有者から依頼され、一筆地の測量をして登記行う「境界のプロ」です。

因みに私は、土木工学科卒業ですので授業に出ていただけで測量士補の資格を大学から貰えました(笑)



通常、不動産の取引では土地家屋調査士が宅地などを測量をして登記手続きをします。

そして、「土地の筆界を明らかにする業務の専門家」

ですので、土地の隣人との折衝にも長けています。


しかし、この「確定測量」って本当に必要?と思われる方もおられると思います。

一筆測量して、境界確認をそれぞれの隣接や道路所有者に行うと結構の金額がしますね。


お隣から頼まれたんだけど・・・

なんか印鑑押すの怖い・・・とか。

でも、これ土地の所有者の方が行う作業ですので

隣地所有者には、金銭的な負担は全くありません。

その部分の境界確認書は、無料で手に入れる事が出来ます。
それを断ってしまうと、境界確認が必要になっても相手が協力してくれなくなってしまうこともあります。


大事なのは、既存の資料と現況の境界点とが一致していることです。

そうであるならば、喜んで署名・捺印することをお勧めします。

積極的にお隣の境界確認に協力して下さいね。

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