「2023年12月」の記事一覧(4件)
カテゴリ:スタッフブログ / 投稿日付:2023/12/24 12:36
平素は格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。
誠に勝手ながら、下記日程で休業させて頂きます。
───────<年末年始休業のお知らせ>────────
最終営業日 2023年12月26日(火)午前通常営業・午後清掃
休 業 日 2023年12月27日(水)~2024年 1月 8日(月)まで
営業開始日 2024年 1月 9日(火)より通常営業
休業期間中に頂きました電話・電子メール・LINEでのお問い合わせにつきましては
2024年1月9日の営業開始後に順次回答いたします。
ご迷惑をお掛け致しますが、ご理解・ご協力の程、宜しくお願い致します。
カテゴリ:不動産売却 / 投稿日付:2023/12/11 12:41
FP向けのメルマガにタイトルのような記事がありました。
レカネバブとは、認知症の7割を占めると言われている「アルツハイマー病」の新薬なんだそうです。
なんでそんなに大騒ぎしているかというと
この薬は、日本のエーザイとアメリカの製薬会社が共同開発をして
早ければ年内に販売が開始される可能性があるのだとか。
認知症に効く薬は無いと言われてきましたが、
抑制する効果が確認されたため、進行を遅らせ、
物忘れなどの症状がなかった状態に戻すのだそうです。
そうなれば、より長く自我を保てますよね。
これだけでも画期的だと思います。
認知症になってしまうと
不動産売却は法的にできなくなります。
しかし、早期に投与できれば・・・
それも可能になるかも知れない。
いつかのYahooニュースで
61歳で「軽度認知障害と診断された」といった記事がありました。
61歳では今後の生活に不安しかないですよね。
私も、この歳になって物忘れの機会は増えました。
ただの老化だと安易に考えていましたが
これからは、十分気を付けていこうと思います。
ただし、ネックは値段でしょうね。
既に承認されたアメリカでは、年間約390万円だそうです。
日本においても高額になるのでしょう。
それでも安い?
カテゴリ:不動産売却 / 投稿日付:2023/12/08 18:38
不動産を高く売りたいけど、売れ残ってしまうのは嫌ですよね。
そういう方が引っかかってしまうのが、『買取保証制度』です。
今は大手を中心に提供されているサービスで、
一般的な認知度は低いものの、
実は、意外に多くの方が利用しているサービスです。
例えば、不動産会社からの査定額が4,000万円だったとします。
でも、しばらく販売して売れなければ、
販売を依頼した会社が約束した価格で買い取りますよ~
というサービスです。
一見、売主様には安心なサービスに見えますよね。
最悪でも売れ残らないのですから・・・
では、いったいいくらで買い取るのか???
一般的には、査定額の8割程度ですから
4,000万円が査定額であるなら、3,200万円。
査定額には、それなりの根拠があるのですから、
そこから-800万円の提示なら、
誰でも売れると思いませんか?
て言うか、私共で喜んで買います(笑)
つまり、買取保証サービス付きは、
殆ど意味がないと思うのです。
売出価格には、査定額プラス売主の期待値が乗っていますから
不動産会社の査定額で売り出せば
だいたい3ヶ月~6ヶ月で売り切れる筈なんです。
そこから2割引きであれば、、、、
もうお分かりですよね。
聞いたところによると、
仲介で販売しているときは
思いっきり「囲い込み」をして
*囲い込みについてはこちらから
期限が来たら、2割安く買い取って転売!
で一丁上りです。
反面、引き渡し時期が明確に決まっているような場面では
確かに良いサービスかも知れませんが、
普通の不動産屋に、買取業者何社にも
声掛けして貰って、一番高値の業者に売る方が
金額は伸びると思いますよ。
カテゴリ:不動産売却 / 投稿日付:2023/12/02 18:58
【不動産査定の怪】
今回は、不動産の査定について書いてみたいと思います。
皆さん、ご自分の不動産を売買するとき
「どのくらいで売れるのか」をどうやって調べますか?
通常ですと、
①知り合いの不動産屋さんに聞いてみる
②どこかのホームページを見て簡易査定をしてみる
③一括査定サイトを利用して、見ず知らずの不動産会社に査定をさせる。
④自分でSUUMO等で近くに売っている不動産を調べる
おそらく上記のどれかではないでしょうか?