「不動産売却」の記事一覧(62件)
カテゴリ:不動産売却 / 投稿日付:2024/03/18 19:53
【不動産売却は、査定額ではなく人で選ぶ】
不動産を売却しようと思い始めたら
何から始めますか?
そうですよね、まずどのくらいで売れるのか?を知りたいので
それを調べることから始めます。
その最初のきっかけが「査定」です。
色々となにか物を売りタイときにはまず査定。
身近なところでは、所有している自動車などですね。
テレビで有名なA社、知り合いの車屋さんのB社、
新車の下取としてディーラーのC社。
この時には、一番高く買ってくれる会社へ通常は売りますね。
だって、査定額=買ってくれる金額だから。
ただし!不動産仲介業者の査定はちょっと違います。
カテゴリ:不動産売却 / 投稿日付:2024/03/10 18:36
皆さん、NHKで放映中の「正直不動産」というドラマを見たことありますか?
主人公である永瀬財地という不動産会社の営業マンが、
口八丁の嘘で業績を上げていたのが、ある日突然嘘をつけなくなり、
本音ばかり言う営業に変貌してしまい、
お客さんを怒らせ契約寸前の案件も台無しに…みたいな。
悪戦苦闘しながらも気が付くとお客様に寄り添いお客様のために家を売ることになる、
笑いあり涙ありのヒューマンドラマなんです。
これって、元来「不動産屋は噓つき」という認識のもとのドラマなんですかね?
ドラマとしてみている分には、不動産知識やら何やらが的をついていて面白いんですが
本音を言わせてもらうと・・・
続きはこちらから
カテゴリ:不動産売却 / 投稿日付:2024/03/04 20:18
不動産売買を依頼するなら、できるだけ実績が豊富な業者を選ぶのが一般的です。
特に不動産の売却は、「経営の安定した大手に仲介依頼したい」とお考えの方も多いのではないでしょうか。
公益財団法人不動産流通推進センターが公表している「2023 不動産業統計集(3月期改訂)-3不動産流通」より、
「不動産売買仲介実績ランキング」が確認できます。
上位3位は定番で
1位 三井不動産リアルティグループ
2位 東急リバブル
3位 住友不動産販売
ですが、驚くことに取引一件ごとの手数料率を計算してみると・・・
カテゴリ:不動産売却 / 投稿日付:2024/02/25 17:32
レインズ(不動産流通機構が運営しているコンピューターネットワークシステム)のお話しは
こちらのコラムでも何回か書いているので、ご理解頂いていると思いますが
そのレインズに自分の売却不動産がきちっと登録されているかを確認できる方法があります。
そもそも、一般媒介には義務がないので掲載されていない可能性もありますが、
通常、売主から売却の委任を受けたらこの「レインズ」に登録をし、広く買主を募ります。
本来、不動産業者だけが見ることができるシステムなのですが、、、
カテゴリ:不動産売却 / 投稿日付:2024/02/11 21:01
「不動産売却しなくてよくなった事例」
先日ご相談頂いた事例です。
ご主人が施設に入っている、奥様ご自身もこの度足を悪くしてケアハウスに入所し
ご夫婦二人で過ごしていた自宅が空き家になるので
売却したいといったご相談でした。
色々調べてみると・・・
カテゴリ:不動産売却 / 投稿日付:2024/02/04 20:12
不動産売買取引において、
仲介手数料が無料だったり、
値引きしてくれたりのケースがあります。
例えば・・・
カテゴリ:不動産売却 / 投稿日付:2024/01/28 16:51
不動産の売却では、
主に買取業者か仲介業者と関わることになります。
買取業者は、その名のとおり
瑕疵担保責任(契約不適合責任)も免責してくれた上で
そのまま買い取ってくれます。
ですが、
カテゴリ:不動産売却 / 投稿日付:2023/12/11 12:41
FP向けのメルマガにタイトルのような記事がありました。
レカネバブとは、認知症の7割を占めると言われている「アルツハイマー病」の新薬なんだそうです。
なんでそんなに大騒ぎしているかというと
この薬は、日本のエーザイとアメリカの製薬会社が共同開発をして
早ければ年内に販売が開始される可能性があるのだとか。
認知症に効く薬は無いと言われてきましたが、
抑制する効果が確認されたため、進行を遅らせ、
物忘れなどの症状がなかった状態に戻すのだそうです。
そうなれば、より長く自我を保てますよね。
これだけでも画期的だと思います。
認知症になってしまうと
不動産売却は法的にできなくなります。
しかし、早期に投与できれば・・・
それも可能になるかも知れない。
いつかのYahooニュースで
61歳で「軽度認知障害と診断された」といった記事がありました。
61歳では今後の生活に不安しかないですよね。
私も、この歳になって物忘れの機会は増えました。
ただの老化だと安易に考えていましたが
これからは、十分気を付けていこうと思います。
ただし、ネックは値段でしょうね。
既に承認されたアメリカでは、年間約390万円だそうです。
日本においても高額になるのでしょう。
それでも安い?
カテゴリ:不動産売却 / 投稿日付:2023/12/08 18:38
不動産を高く売りたいけど、売れ残ってしまうのは嫌ですよね。
そういう方が引っかかってしまうのが、『買取保証制度』です。
今は大手を中心に提供されているサービスで、
一般的な認知度は低いものの、
実は、意外に多くの方が利用しているサービスです。
例えば、不動産会社からの査定額が4,000万円だったとします。
でも、しばらく販売して売れなければ、
販売を依頼した会社が約束した価格で買い取りますよ~
というサービスです。
一見、売主様には安心なサービスに見えますよね。
最悪でも売れ残らないのですから・・・
では、いったいいくらで買い取るのか???
一般的には、査定額の8割程度ですから
4,000万円が査定額であるなら、3,200万円。
査定額には、それなりの根拠があるのですから、
そこから-800万円の提示なら、
誰でも売れると思いませんか?
て言うか、私共で喜んで買います(笑)
つまり、買取保証サービス付きは、
殆ど意味がないと思うのです。
売出価格には、査定額プラス売主の期待値が乗っていますから
不動産会社の査定額で売り出せば
だいたい3ヶ月~6ヶ月で売り切れる筈なんです。
そこから2割引きであれば、、、、
もうお分かりですよね。
聞いたところによると、
仲介で販売しているときは
思いっきり「囲い込み」をして
*囲い込みについてはこちらから
期限が来たら、2割安く買い取って転売!
で一丁上りです。
反面、引き渡し時期が明確に決まっているような場面では
確かに良いサービスかも知れませんが、
普通の不動産屋に、買取業者何社にも
声掛けして貰って、一番高値の業者に売る方が
金額は伸びると思いますよ。
カテゴリ:不動産売却 / 投稿日付:2023/12/02 18:58
【不動産査定の怪】
今回は、不動産の査定について書いてみたいと思います。
皆さん、ご自分の不動産を売買するとき
「どのくらいで売れるのか」をどうやって調べますか?
通常ですと、
①知り合いの不動産屋さんに聞いてみる
②どこかのホームページを見て簡易査定をしてみる
③一括査定サイトを利用して、見ず知らずの不動産会社に査定をさせる。
④自分でSUUMO等で近くに売っている不動産を調べる
おそらく上記のどれかではないでしょうか?