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「2021年02月」の記事一覧(11件)

スタッフブログ 「津田沼パルコ閉店」
カテゴリ:スタッフブログ  / 投稿日付:2021/02/27 19:13


「津田沼パルコ閉店」は、地元にはショックなニュースでした。

【津田沼パルコ閉店へ】

ちょうど、私が中学生の時だったかな?パルコのオープンは。
ブランドショップがたくさん入っていて、生意気盛りの年頃には打ってつけでした。

特に、「JUN」にはよく行きましたかね。。。(笑)

津田沼が都会化したのは、パルコの影響大きかったですよね。

「津田沼は若者の街」と言わしめたのもパルコのお陰。

他のデパートやスーパーでは、こうはいかなかったです。

寂しいです。

あと2年か・・・

不動産売却コラム 「不動産のプロが考える売れない理由ランキング」
カテゴリ:不動産売却  / 投稿日付:2021/02/24 09:00


「すむたす(東京都港区)」が発表した不動産売買従事者を対象に「売れない・売りづらい不動産の理由」に関する意識調査の結果です。

1位に上がったのは「売主の希望価格が相場より高い」

第2位は、「共有部が汚い、状態が良くない」

第3位は、「築古で室内状態が劣化」

第4位は、「設備が古い」

だったそうです。

そして、コロナの影響で重要度が増したものとして

「周辺にスーパー、コンビニなどの商業施設がない・少ない」

次いで、「周辺に医療施設・介護施設がない・少ない」

第3位は、「売主の希望価格が相場より高い」の順です。

結局、相場より高い物件は特別な事情がない限り売りづらいってことなのですね。

でも、「売りづらい」と「実際に売れない」とは微妙に感覚がずれるところです。

逆を言えば、どんな不動産でも「相場であれば売れる」という事なのかも・・・ですね。

スタッフブログ 「IT重説、売買でも」
カテゴリ:スタッフブログ  / 投稿日付:2021/02/23 12:10



週刊住宅新聞に、不動産取引に押し寄せる「デジタル化の波」という見出しで、
売買取引でのIT重説に関する記事がありました。


取引のデジタル化は、以前から言われていましたが
このコロナ禍で加速化した感じがしますね。


この緊急事態宣言中でも、やはり不動産の購入は大きな買い物なので
ネットで写真や、VRを見ても、いざ決めるという最終的な判断時には、皆さん内覧されますね。


しかし、重要事項の説明は契約締結の前にすればよいので、
それこそ、平日の空き時間に行い、お互いに忙しい週末の契約時間の短縮は効果的です。


これから関係法案の改正が行われるようですので、
いつから実施できるか分かりませんが、期待したいところです。

住宅購入コラム 「不動産を買う時のポイント(購入計画)」
カテゴリ:住宅購入・ローン  / 投稿日付:2021/02/20 16:14

マイホーム購入は、一生の大仕事


①どんな場所のどんな家に住みたいのですか。

交通の便、買物、学校・病院・公共施設などの利便施設、住環境、地域の発展性など・・・
どこに重点を置くのか?すべての条件を満足できる物件を探すことは困難です。
優先順位をつけましょう。



②予算は?どれだけの返済が可能ですか。

必要な資金は、購入資金だけではありません。登記費用、火災保険料、住宅ローンの諸費用、不動産取得税などの税金、引っ越し費用、媒介報酬
などの最低限必要となる費用など、色々な費用が掛かることに注意が必要です。



③買換えのときは

買換えの時、つい購入物件に目が行きがちですが、手持ち物件は売却できますか?
仮に「購入」を先行するにしても「買換え特約」は入れてありますか?

スタッフブログ 「VoicyやらClubhouseやら」
カテゴリ:スタッフブログ  / 投稿日付:2021/02/16 12:52

アメリカ発の音声SNS「Clubhouse(クラブハウス)」が連日ネットで話題になっていますね。

「世界中の人が気軽に話し合える場所を提供する」がコンセプトらしいのですが、
私も早速、不動産屋仲間に招待してもらって使ってみました。(完全招待制)

まだまだ分からないことばかりで、色んなテーマを設定した「ルーム」で色々な人達が雑談をしているのを聞いたりしています。
このルームには、発言権をもらって会話に加わることができます。
まだ参加したことないですけど・・・


なんか、ラジオを聴いている感覚に近いですかね。
特に有名人のルームに入り込んで、生の雑談の音声を聞けるのは新鮮な感じがしました。



一方、日本初の音声メディアでは「Voicy(ボイシ―)」というものもあります。
こちらは、声のブログやYoutubeみないな感じでしょうか?
でも、やはりラジオに感覚が近いです。


新しもの好きとしては、何事も経験と思いスマホにダウンロードして夜な夜な聞いています。


「Twitter」や「Facebook」をやり始めた時の感覚とちょっと違うのは、
【ながら】ができるところ。

「Twitter」や「Facebook」「Youtube」は文章や映像をみながら楽しむSNSですよね。


一方、「Clubhouse」や「Voicy」は聞きながら仕事をしたり、勉強したり、家事をしたりが出来ますよね。
特にVoicyは、聞き逃したら巻き戻して聞き返すこともできるんです。
これ、非常に便利ですよね。



私も人に「Youtubeやりなさいよ」とよく言われるのですが、
どうも、顔出しして偉そうにしゃべるの苦手です(笑)

でも、音声なら気軽に呟けるかも知れませんね。

もうちょっと研究してみます♪

スタッフブログ「宮城、福島で震度6強」
カテゴリ:スタッフブログ  / 投稿日付:2021/02/14 15:52



昨日の夜は揺れましたね。

船橋市あたりは震度4だったらしいですが、宮城、福島では震度6強だったそうです。

10年前の東日本大震災の余震なんだそうですが、 今回は、震源も深く津波がなくて何よりでした。
我が家でも、妻がウォーターサーバーを抑え、私が食器棚の扉を抑え、揺れが収まるのを待ちました。

東日本大震災の際には、全扉が開いてしまって食器がバラバラになりましたもんで。

それと「スマホの緊急地震速報の通知」あれ、びっくりしますね。

音を聞くだけで怖くなります。

幸い、お亡くなりになった方はいないとのことですが、たくさんのけが人が出た模様です。

これ以上の被害が出ないことを祈るばかりです。

売却コラム「私どもイエステーションは、販売を科学で捉えます」
カテゴリ:不動産売却  / 投稿日付:2021/02/12 21:01



こんにちは。イエステーション 船橋店です。

不動産売却についての知識の27回目です。


今回は「イエステーションの販売に対するこだわり」についてのご紹介です。


イエステーションでは、「営業は科学であるととらえています」「営業にはプロセスがあります」と言っています。
私どもは、営業は各スタッフの個人的なスキルに頼っていてはいけないと考えています。

そのためできる限りの内容を「仕組み化」するよう努めています。

全国に店舗がありますので、定期的にロールプレイング研修や商談契約事例などの情報共有会議を行っています。



データもたくさん集まりますので、
・購入申込みを1件いただくためには何件の物件見学が必要
・さらに1件見学をしてもらうためには何件の問合せが必要
といった形で、必要と見込まれる数字を追うことができます。

(そのため売却活動のご報告を売主様にする際にもそういったデータに基づき、「何件の見学をしてもらうために何件問合せをもらうことを目標にやっています」というご報告をしています)



また、買主様にも不動産の購入について理解を促進し、「わからない不安」を取り除いて購入検討を進めていただけるよう、イエステーション独自の
「不動産購入ガイドブック」を用意して、ご説明しています。


購入ガイドブックは店頭でお見せすることができますので、
「購入見込み客にどんなものを見せながら商談をするのか」、
ご興味がございましたら、お気軽にお申し付けください。
購入相談・購入ガイド

遺言書の事前共有
カテゴリ:相続  / 投稿日付:2021/02/09 17:12

実際に遺言書を活用した方がいいパターンや、遺言書作成の準備について


相続は争続なんて言われますね。

実際、争続になりやすいケースとはどんなケースでしょう。


①再婚して先妻の子と後妻がいる場合
②親の土地の上に子供が二世帯住宅を建てて住んでいる場合
③長男が自宅の店舗で家業を継いでいる場合
④異父・異母兄弟がいる場合
⑤相続人が多重債務者になっている場合


なんだそうです。(全国賃貸住宅新聞より)



上記のような要因がある場合は、事前に遺言書の準備をするのが円満相続実現には欠かせません。
では、その準備とは?


①資産の整理
②遺言書の作成
③家族に遺言書の大枠を発表する


この3つだそうです。


確かに、資産は現金や証券だけではありません。どこにどんな不動産をもっているのか権利証で確認をし、
持っていてもあまり意味のないような、相続人が貰いたくないような

不良資産といわれるような不動産は、事前に処分して現金に換えておきましょう。

また、遺言書については、後にお墓を守っていく家の跡取りと相談して作成してください。
これで、後々のトラブルは防止できます。


さらに、作成した遺言書の内容を家族に周知しておくことも大切なことです。
大枠だけでも伝えてもらった親族は、心の準備が出来ますし。



コロナ禍でなかなか親族が一堂に会する機会が少ないですが
お盆やお正月などの機会を利用してみたらいかがでしょうか。



法定相続ではトラブルが目に見えているような場合、遺言者の意思で遺産を配分する唯一の方法が「遺言書」ですから。

地元密着ということ
カテゴリ:スタッフブログ  / 投稿日付:2021/02/08 19:02



地元船橋の特産物「梨」
シーズンは外れていますが、船橋といえば「ふなっしー」かな・・・


今日は、お付き合いが始まって1年以上経過したお客様の売買決済がありました。


はじまりは、一括査定サイトからのお問い合わせで
大手を含め5社の一般媒介での競合から。


弊社が物件から一番近いこともあり、ちょこちょこ伺ったり連絡を取ったり。
ポータルサイトへの掲載はもちろん、ポスティングを何度もやりました。
なので、今日の決済は本当に感慨深いです。



大手を含め、たくさんの不動産屋がある中、アルフォートの強みって?
このコロナの期間中、自問自答しっぱなしです。



農家から、畑の除草に手が追えなくなったと相談されて、安く丁寧に施工する業者を手配したり、
売却退去の際に、どこよりも安い残置物処分業者を紹介したり、
家の修繕で直ぐに駆けつけてくれる大工さんを紹介したり、
個人的な争いごとに、弁護士を紹介したり、
相続で土地を分筆するのに土地家屋調査士を紹介したり、



よく考えたら、仕事にもならず儲かりもしない事を良くやっているな・・・
とも思うのですが、これこそ「地元密着」なんですよね。


地域のひとの為になること。
地域のひとの幸せを考えること。



そう、
【ひとの喜ぶところに繁栄あり】
これこそが地域で生かされている地元密着業者の使命です。

もっともっと頑張ろっと。

不動産取引の一般的な流れ
カテゴリ:住宅購入・ローン  / 投稿日付:2021/02/06 12:37

ここでは、不動産を購入する際の一般的な流れを示しています。
入居に至るまで取引の流れを把握する参考にして下さい。

 

<新築戸建て・マンション分譲>

*事業主(売主)・販売会社などにより異なる場合があります。


(未完成物件の場合)

モデルルーム見学→登録申し込み(登録抽選会)→重要事項説明→契約申し込み→売場契約締結(手付金の授受)→建物完成→建物内覧会→手直し工事→決済・引渡し・入居→登記完了


(完成物件の場合)

完成建物見学→重要事項説明→契約申し込み→売買契約締結(手付金の授受)→決済・引渡し・入居→登記完了



<中古(戸建住宅・マンション)売買>

物件情報収集→物件の選定→物件の見学→重要事項説明→契約申し込み→売買契約締結(手付金の授受)→決済・引渡し・入居→登記完了



<建築条件付土地分譲>


物件情報収集→土地の見学・確認→重要事項説明→契約申し込み→土地売買契約締結(手付金の授受)→建築契約打ち合わせ→建築工事請負契約締結(着手金の授受)→工事着工→建物完成→決済・引渡し・入居→登記完了


*建築計画の中止の場合→特約に基づく土地売買契約の解除→支払い済の手付金等の返還金受領


注)不動産売買では、契約時に契約の証として「手付金」として支払うことが一般的ですが、請負契約の場合は手付金とはいわず、「着手金」とか「契約金」などとして支払われるのが一般的です。

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