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「2021年01月」の記事一覧(15件)

ボロ戸建ての探し方
カテゴリ:投資・収益物件について  / 投稿日付:2021/01/26 19:11

本日も、LINE公式アカウントの方では、戸建て投資家様向けに 「ボロ戸建て物件情報」をお知らせしましたが、 良く皆様に「空き家はどうやって探すの?」と聞かれます。


私たち業者は、ほぼ毎日レインズ(不動産流通標準情報システム)を上から下まで舐め回すように見ていますので、 「あ、新着だ!」「あ、価格変更した」って分かるんですが、 一般の消費者の皆さんはレインズを見る事が出来ませんよね。


で、結局SUUMOやアットホーム等の居住用のポータルサイトを眺めて、 「これ、安いな」「こんな戸建てあるんだ」なんてネットサーフィンばかりでなかなか買えません。


なぜって、業者もポータル出稿に大金払っているんですよ。 300万だの500万だのの物件を一件数千円~数万円の広告費を払ってたくさん掲載すると思います?


健美家や楽待などの収益専門のポータルには一棟物狙いの業者さんが多いですしね。 本当に欲しい、500万円以下の戸建てをじゃんじゃか掲載している業者さんは少ないです。 あったとしても、三為だったり・・・(笑)


行政の空き家バンク? 見るとわかりますが、殆ど物件ありません。


不動産ジャパン? ねー?ww


強いて言えば、居住用ポータルの「売り土地」を探してみてください。 その中で、よく目を凝らすと「古家あり」という項目がありますよね。 これ、契約不適合責任の絡みで、以前で言う建物の瑕疵担保責任を免責にしたいがために「土地」として売るのです。 だから、土地値。あるいはそれ以下。 探してみてください。 ただし、居住用の土地を探されている方と競合する可能性も大きいのでご注意を。


とどのつまり、一番は欲しいエリアで泥臭くボロ戸建て専門に情報発信している業者さんと仲良くなるのが近道かな?と思います。はい。

私どもイエステーションの、販売力のご紹介
カテゴリ:不動産売却  / 投稿日付:2021/01/24 19:27



こんにちは。イエステーション 船橋店です。


不動産売却についての知識の26回目です。

不動産売却について細かいお話がしばらく続きましたので、今回は「私どもイエステーションの販売力」についてご紹介します。

以前もお伝えしましたが、各店で担当地域を専門に持って不動産の事業をさせていただいています。

そのため売却にあたっての広告の予算のかけ方も、広範囲に薄くかけるのではなく、地域を絞り込んで、濃くかけて行きます。

具体的には、学区の中で5回6回、時には10回に渡り、チラシを配布していきます。(ポスティングや新聞折込にて)


「不動産の物件を宣伝する」というと、今の時代はSUUMO、HOME’Sなど、インターネットのポータルサイトをまず思い浮かべるかもしれません。


しかしインターネットポータルへの広告掲載はどの不動産会社でも当たり前にやっていますので、そこでは差別化がほとんどできません。


そのため私どもに売却をお任せいただいた時は、買いたい物件を探している人に一層届くよう、
あえてチラシなどの紙媒体に力を入れています。


インターネットは広範囲から見てもらえる反面、自分から見に行かないとそこに情報があることがわかりません。
そのため実は、「まさに探している人」にしか、見てもらえないのです。


一方、チラシなどの紙媒体を何度も繰り返し届けると、ふとした時に気づいてもらって、物件の存在を知ってもらうことができます。
そのような方に認知をしてもらえれば、いたずらに競合に巻き込まれずに有利な商談をすることができるのです。



また、インターネットで毎日探していたような方でも、ある程度期間が経つと探すのに疲れてしまい、
物件探しを休んでしまうということが、実はあります。


私どもは絞り込んだ地域に何度もチラシを配布しますので、
そのような人のところにも物件の情報が届き、お問合せをいただくということも、多くあります。


インターネットが「待ちの媒体」だとすると、紙媒体は「攻めの媒体」なのです。

住宅診断・検査と、瑕疵保険について
カテゴリ:不動産売却  / 投稿日付:2021/01/24 19:24

こんにちは。イエステーション船橋店です。


不動産売却についての知識の25回目。


今回は「インスペクション(住宅診断・検査)と瑕疵保険」についてです。

建物は築5年を超えると、色々補修が必要な部分が出てくることが多いです。

建物の不具合は、境界のトラブルと同様に、不動産売却でトラブルの元となることが多くなっています。
そのため築5年以上の建物を売却する場合は、建物診断をした方がよいかどうかアドバイスさせていただきますので、お問合せください。

 

マイホームを売る時の税金のご説明
カテゴリ:不動産売却  / 投稿日付:2021/01/24 19:20



こんにちは。イエステーション 船橋店です。

不動産売却についての知識の24回目。

今回は「マイホームを売る時、買い換える時の税金」のご説明です。




添付の画像をご覧になると「なんだか難しそう」と思われるかもしれませんが、難しくありません。


要約すると、「住んでいる家を売却した場合、利益が出ていないか、出たとしても3千万円以下なら、税金はかからない」ということです。


以前のコラムでもお伝えしましたが、この「利益が出ているか否か」を計算するために、現在の家・土地を買った時の契約書が大事になります。

(あればベストなのですが、ない場合もお問合せください)


現在は住んでいない家や土地を売却する場合は、所有していた期間が5年を超えているか否かで税額が変わってきます。


正確な税額をお知りになりたい場合は、税理士さんもご紹介いたしますので、お気軽にお問合せください。

 

事前測量の重要性と、境界明示について
カテゴリ:不動産売却  / 投稿日付:2021/01/24 19:18



こんにちは。イエステーション 船橋店です。


不動産売却についての知識の23回目。
今回は「事前測量の重要性と境界明示」についてです。


「ここからここまでが自分の土地」ということを明確にすることは、とても重要です。
これを明確にしないまま売却をしてしまうと、トラブルになってしまいます。


しかし実は、隣地との境界が曖昧になっているケースは、意外に多いのです。(相続した場合などに多いです)

境界が曖昧な状態でも、売却することはできます。

しかしそういった場合、売却後にトラブルになるケースが増加していますので、やはり境界は明確にしておくことをお勧めします。


隣地との境界には通常、境界を示す「境界標」が埋め込まれていますが、これがない、もしくは見つからないという場合は当社で家屋測量士を
手配して境界を確定させますので、お申し付けください。(費用は状況によりかかる場合、かからない場合がありますので、お問合せください)

お住まいの家も、売りに出した時から「商品」となります。
カテゴリ:不動産売却  / 投稿日付:2021/01/24 19:16



こんにちは。イエステーション 船橋店です。


不動産売却についての知識の22回目。今回は「商品化のご提案」について。

「商品化」とは、売却する建物を、より一層買い手が付きやすいように、お化粧直しすることと思っていただければよいかと思います。
いまお住まいのお家も、売りに出した時から「商品」になります。
商品は「第一印象」がとても大事です。
そのため掃除をしたり、綺麗にしておいていただく必要があります。

購入検討している方が見学する時に、だいたいは「最初の20秒で、買いたいか買いたくないかを判断する」と言われています。
そのため建物の外観は大事ですが、建物に入った時のパッと見の印象も大事です。

また、場合によっては多少の費用をかけ、壁紙(クロス)を貼り替える、水まわりを交換するなどのリフォームをした方が、より高く売れることも
あります。
リフォーム費用をかけても、より高く売れるようになるので、結果的に得になる訳です。

ただし一般の方と売主様の好みやセンスにズレがあると、せっかくのリフォームが無駄になる可能性があります。
私どもからご提案をさせていただきますので、ご遠慮なくご相談ください。

リフォーム業者やハウスクリーニング業者、片付け業者など、必要に応じてご紹介できますので、お気軽にお申し付けください。

円滑な売却取引を行うために
カテゴリ:不動産売却  / 投稿日付:2021/01/24 19:13



こんにちは。イエステーション船橋店です。


不動産売却についての知識の21回目。
今回は「円滑なお取引を行うために」です。


内容は、添付画像をご参照ください。

なお、Q4やQ7に関しては、私どもの方が詳しく存じ上げておりますので大丈夫です。(地域専門店の強みです!)

売却にあたってのご注意事項
カテゴリ:不動産売却  / 投稿日付:2021/01/24 19:10



こんにちは。イエステーション 船橋店です。

不動産売却についての知識の20回目。今回は売却にあたってのご注意事項です。


売却のご依頼をいただく際は、様々な項目についてご確認させていただきます。
後でトラブルになることを避けるため、必ずお知らせください。


地盤沈下についてですが、私どもで査定に伺った際に、レーザー診断をして確認させていただくこともあります。
水平にレーザーを飛ばして、家の傾き具合を調べます。(費用はかかりません)


もし傾きがあった場合、必ずしもそれを直さないと売却できないという訳ではなく、現況で売却できることも多くあります。(状態や程度によります)

しかし確認をしないまま売却をしてしまうと、後でトラブルになります。

建物に何か注意事項がある場合は、買主に必ず伝えて売却する必要があります。

住んでいる家を売却して、新しく住む家を買う時は?
カテゴリ:不動産売却  / 投稿日付:2021/01/24 19:05



こんにちは。イエステーション 船橋店です。



不動産売却についての知識の19回目。

今回は、「現在住んでいる家を売却し、同時に新しく住む家を探して買う」といった場合のご案内です。(「買換え」とか「住み換え」と言います)

こういった場合、「売却と購入のどちらを先に進めるか?」が課題になります。

当社では基本的に、「売却を一歩先に進めるのがベターです」とお伝えしています。


購入を先に進めてもよいのですが、購入をするにはもちろん、購入資金が必要になります。
売却が先に進んでいないと、いざ買いたい物件に巡り会っても、「手元資金はどのくらいできるのか」がわからないので、購入の判断ができないのです。

購入したい物件と巡り会った時、その機会を逃さないためにも、売却を先行で進めることをお勧めします。


ただそうすると、「売却が決まってしまっているのに、新しく住む所が決まっていなければ、どうすればよいのか」ということになります。

そういった時は、当社でその間にお住まいいただく賃貸の部屋もご案内しておりますので、どうぞご安心ください。
(売却が先にできているので、短期間であれば賃貸の家賃をお支払いいただくことも支障がなくなります)

売却を遅らせると、供給過多で不利になるかもしれません
カテゴリ:不動産売却  / 投稿日付:2021/01/24 19:01





こんにちは。イエステーション 船橋店です。

不動産売却についての知識の18回目。


「売却のタイミング」についてです。

日本では既に、人口が減少し始めています。

それに伴って地方では過疎化が進み、空き家も増えて行っています。


売却は不動産の買い手があって成り立つことですので、空き家が増えて行くと需要に対して供給が過多になって行き、買い手がどんどん見つかりづらくなって行きます。

「都市部で働いているが、地方にある実家が空き家になってしまっており、早めに売却したい」といったご相談を、当社にもよくいただいています。

こういった不動産市況の動向も踏まえ、売却についてはお早めに行動に移されるのがよいでしょう。


有利な不動産売却について、より詳しくお知りになりたい場合こちらからお気軽に、ご連絡ください!

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