カテゴリ:不動産売却 / 投稿日付:2021/07/17 13:28
【自宅売却 トラブル相次ぐ】
7月17日(日)の読売新聞(くらし面)から
高齢者を狙った自宅の売却に関するトラブルが相次いでいるんだそうです。
国民生活センターによると、コロナ禍で在宅時間が増え、業者の訪問に対応している場面が多く、
消費者センターに相談があった自宅売却に関する件数が
70代以上の割合が年々増えている模様。
突然訪問してきた業者が契約するまで強引に長時間居座ったり
認知症の症状がある女性が契約してしまったりといったケースも。
クーリングオフが適用されないのは、消費者が「売主」だから。
でも、所有権移転の際はどうするんだろう。
司法書士は、本人確認するでしょうに。
司法書士までがグル?
認知症の方を騙すのは詐欺としても、
いくら高齢でも、自分の所有物を自分の判断で売却の契約をしたのであれば
そんなにトラブルにはならないような気もしますけど。
ま、どちらにしても強引な契約には気をつけましょう!