「スタッフブログ」の記事一覧(40件)
カテゴリ:スタッフブログ / 投稿日付:2021/11/08 19:41
売買契約後、購入マンションの採寸にお付き合いしました。
2時間程かかったけど全く苦にならない。
素敵な買主さんと、再び売却依頼をして下さった売主さん、大好き。
一方で、連絡方法が電話のみで、いつ電話かけても出る気配がしないのと、
電話しても、メールしても音沙汰ない築古マンションの一括査定のお客さん・・・嫌い(笑)
あと、情報収集の為だけに電話してきて、
私の大事な時間を無駄に奪う業者さんも大嫌い。
カテゴリ:スタッフブログ / 投稿日付:2021/10/09 13:00
先週の定休日に、本当に久々に人間ドックに行って来ました。
夫婦でちょうど10年振りでしたか。
今回のドックは、
脳ドック+全身MRIによる検査。
身体の頭から全身を磁場と電波を利用して画像化しますので、縦、横、斜めと様々な断面の撮像ができます。
これによって身体の異常を知る事が出来ます。
夫婦ともども、何もなくて良かったですが、定期的な検診は必要だ~と思った次第です。
船橋からは少し遠いですが、ペア割等もあって良かったですよ。
予約制ですが、クリニック記載しておきます♪
あいざわクリニック
〒287-0003 千葉県香取市佐原イ2403-1
tel : 0478-55-8001
https://goo.gl/maps/ZNoen8yZTDtoKkN58
カテゴリ:スタッフブログ / 投稿日付:2021/07/30 14:37
「東京オリンピック」
なんだかんだ言われて開催した「東京オリンピック」も今日で8日目になりました。
始まったら、みんなテレビで観戦でコロナも収束しちゃうんじゃ?
と思っていたら、とんでもない。
東京の感染者が3000人を超えてしまいました。
千葉県でも500人超え、船橋市も過去最多の111人超えで
とうとう8月から、また「緊急事態宣言」に入ります。
でも、どうなんでしょう。
日本の人口の半分くらいのイギリスが、毎日5万人くらい感染者だしているんですよ。
にもかかわらず、
「英国政府は7月19日、マスク着用とソーシャルデイスタンスの維持などコロナ対策の主要な規制を全面解除した。」
とのことです。
ワクチンへの信頼感という事なんでしょうか。
私も、実は明日1回目のワクチン接種に行って来ます。(副反応怖いけど・・・)
年老いた母からは「いつになったらワクチン打つんだい!」
と言われる始末。
せっかくオリンピックで、日本勢が金メダルラッシュでめでたいところに
毎日毎日「感染者が・・・」「過去最高で・・・」「モデルナアームが・・・」の報道ばかり。
人は、やはり人と繋がってなくては生きていけないですよね。
誰かの涙に感動し、家に引きこもっていれば人恋しくなり、
生身の付き合いは、ネットの世界やゲームの世界だけでは満たされません。
早く、以前の生活に近い状態に戻って欲しいですね。
カテゴリ:スタッフブログ / 投稿日付:2021/07/05 13:53
先日、私共が加入する宅建協会の執行部会議での話題に「ウッドショック」がありました。
当支部の支部長は分譲を業にされていて、ウッドショックの認識としては在来工法の場合
木材の調達は三か月待ち。
住宅価格も10%上昇はあり得るとのこと。
木材価格の上昇が30%程で、10%が効率化等での対処、10%は価格に転嫁、10%は飲み込むしかないとのことでした。
そもそもウッドショックが起こった背景は何だったのでしょう・・・
今回のウッドショック(報道などでは第三次ウッドショックなどとも言われています)は、
木材価格の高騰と物流の混乱に端を発しています。
2020年の春頃に米国・カナダの木材が減産されたことに加えて、
同年夏頃からはコロナ禍で米国や中国を中心に住宅の需要が高まったことで、
木材の先物価格が急騰しました。
そこに、コロナ禍によって物流が活性化したことで世界的に輸送用のコンテナが不足したこと、
21年3月に起きたスエズ運河での座礁事故なども重なり、日本向けの木材の供給が滞ることとなったのです。
私のお客さんにも、土地を引渡してこれからまさに注文住宅を建築する方がいらっしゃいます。
あるハウスメーカーの知り合いの営業マンに5月頃に聞いたら、
「ここだけの話、ある一定のハウスメーカーの場合は影響は3ヶ月くらい。」
「その他のメーカーや工務店では、今年いっぱい影響が大きいでしょう」
とのことでした。
このウッドショック、不動産の流通にも影響しそうですよ。
注文住宅や建売の新築住宅が建築しにくいという事は、
当然中古住宅にお客様がある一定数流れてくるということ。
しかし、市場は供給不足(玉不足)・・・
中古戸建ての価格がまた上昇しそうです。
暫く売主さん優位の市場が続きそうです。
カテゴリ:スタッフブログ / 投稿日付:2021/05/29 06:00
大量農地の解禁迫る
1992年に改正された生産緑地法に伴う行為制限期間である30年が終わりを迎える。
生産緑地として税法の優遇を受けていた大量の農地は宅地へと変換される。
その時、地下は暴落するのか?
なんとこの船橋市でも481地区、172haの生産緑地があります。
これ、なんと東京ドーム36個分・・・
以前から、2020年問題と言われていて、農地から宅地への大量供給が危惧されていました。
「地価が大暴落するよ!」って。
さて、実際はどうでしょう。
対応策の一つとして「特定生産緑地制度が」あります。
これは、固定資産税の農地並みと相続税の納税猶予をもう10年延長できますよ、というやつ。
農業の担い手の高齢化と後継者不足によって、ある程度は解除する農地もあるでしょうが、
半数以上は、特定生産緑地の指定を受けるでしょう。
それにしても、市内の市街化区域にに多くの宅地が供給されることに代わりはありません。
果たして、宅地の地価は下落してしまうのでしょうか。
「特定生産緑地指定要望書兼同意書」の提出期限は、令和3年8月31日が最終期限です。
指定から30年が経過する令和4年11月24日以降、特定生産緑地の指定を受けていない生産緑地に対し、
さかのぼって特定生産緑地に指定することはできませんのでご注意ください。
カテゴリ:スタッフブログ / 投稿日付:2021/05/25 15:32
今、平屋建ての戸建てが人気なんだそうです。
画像の様な、カリフォルニアスタイルの戸建て憧れてしまいますね♪
平屋は、これまで平屋長屋のイメージや
田舎や郊外の広い土地に建てられているイメージがありましたが
最近は、住宅メーカーもお洒落なデザインや、ガレージがある平屋を建築して
若いファミリー層にも人気が出てきているようです。
平屋住宅というと、どうしてもシニア世代を想像してしまいますが
週刊住宅によると、ミレニアル世代(こんな言い方するんですね)にも人気なんだそうです。
ミレニアル世代とは1981年~1996年生まれの世代
を言うのだそうです。。。
確かにファミリー層にとっては、階段も段差もないワンフロアは魅力です。
特に私は長男が階段から落ちて大怪我をした経験があるので
小さい子の上り下りはホントにハラハラします。
また、ワンフロアのマンションと違うのは、近隣住戸への騒音や振動の配慮がいらない事。
これも大きいですね。
ただし、プライバシーの確保や都心部での土地の確保を考えると
千葉の郊外とかでないとなかなか難しいですかね?
でも、憧れます♪平屋・・・
カテゴリ:スタッフブログ / 投稿日付:2021/05/08 20:30
本日、GW明けの週末。
同じ要望を持ったお客様が3組続けて来店されました。
皆さん、前原周辺で新築戸建てを建築する「土地」をお探し。
一組目は、既にハウスメーカーで様々なプランを検討し、残すは土地のみの土地なし客。
二組目も、既に違う土地でハウスメーカーの建物プランを入れて、
銀行の事前審査も承認されている土地なし客。
三組目は、弊社専任の「売地」へのお問い合わせ。
こちらのお客様も、ハウスメーカーで建築予定の方。
入れ代わり立ち代わり来店される建売のパワービルダーや、
ハウスメーカーなどの住宅会社も「土地さえあれば・・・」と口々に言います。
建てる人は沢山いるのに、土地の手当てが出来ないのです。
即ち、商売の上流をどれだけ抑えられるかが勝負になって来ています。
私たち仲介も、買う人リストは十分に充足していますが、
あてがう土地が不足しているのです。
随分と前から、営業の矛先を売主さんに向けて
受託活動をしていますが、まだまだ足りません。
空家へのアプローチや地主さんへのアプローチの仕方を
もっともっと加速化しなければなりませんね。
カテゴリ:スタッフブログ / 投稿日付:2021/04/20 22:04
本日は、前原の戸建てを購入されたお客様の決済がありました。
本来は、7月頃までに購入される予定でしたが、お勧めした物件を内見されてすぐに申込、契約、決済と
スピード感あるご決断されたお客様です。
それもそのはず。
本日の「週刊住宅」の記事に中に
レインズの中古住宅流通動向が公表されていました。
千葉県をはじめとする首都圏で中古戸建てを見ると
成約件数が、前年同月比25.8%の上昇、かつ9カ月連続で増加に対し、
在庫数は、前年比31%減と大幅に減少しています。
特に成約件数は、機構発足以来の最高を記録したんだそうです。
特に千葉県は、10ヶ月連続でそれぞれ前年の同じ月を上回る凄さ。
おまけに成約価格も上昇中です。
これは、戸建てだけでなく中古マンション市場においても同様。
完全に住宅の需要と供給のバランスが崩れており、
建築においても、木材の供給が間に合わないような状況になっています。
低金利も追い打ちをかけていて、
暫くこの活発な取引は継続するものと思われてますが、
コロナ禍の不安な状況の中、注意深く推移を見守りたいですね。
カテゴリ:スタッフブログ / 投稿日付:2021/03/30 12:45
緊急事態宣言が解除され、お花見の季節になりました。
しかし、コロナの感染者数は下げ止まっていて、まだまだ予断を許しません。
早く収束して元通りの生活になると良いですね。
さて、皆さん船橋市で行列のできる「肉屋さん」があるのはご存知ですか?
私は、ここの揚げ物やお肉が大好きで定休日になると良く買いに行くのですが、
そんなお勧めお肉屋さんはここ!
芝山団地商店街の「肉のさかき」
https://tabelog.com/chiba/A1202/A120201/12030614/
なんと、食べログにも掲載されています。
昔は街中に肉屋は必ずありましたが、最近は減っていますよね。
子供の頃は学校帰りによくコロッケ、メンチ、ハムカツなどを買い食いしたものです。
元々私どもの地元「前原駅」に隣接してあった【前原ショッピングセンター】の中にありました。
以後マンション建設により閉鎖され、芝山団地の商店街に移転していたようです。
テレビで放映される程、コロッケ・メンチ等の揚げ物や焼き鳥は大人気で、平日でも連日行列が絶えません。
皆さんも、一度いかがですか?
カテゴリ:スタッフブログ / 投稿日付:2021/02/27 19:13
「津田沼パルコ閉店」は、地元にはショックなニュースでした。
ちょうど、私が中学生の時だったかな?パルコのオープンは。
ブランドショップがたくさん入っていて、生意気盛りの年頃には打ってつけでした。
特に、「JUN」にはよく行きましたかね。。。(笑)
津田沼が都会化したのは、パルコの影響大きかったですよね。
「津田沼は若者の街」と言わしめたのもパルコのお陰。
他のデパートやスーパーでは、こうはいかなかったです。
寂しいです。
あと2年か・・・